爆サイに中傷書き込みをされて悩み頭を抱える女性

雑談たぬきで、ハンドルネームなど個人情報が漏洩した体験

これから綴る内容は実際に私自身が被害に遭ったお話です。

書き込みがされたのは数年前でした。当時配信アプリにハマり、視聴者として利用していました。その中で、ラジオ(動画配信でない)配信をしている男性配信者に興味を持ち、頻繁に聞いていました。彼は俗に言う、顔や身元を明かさずに配信をしている、謎に包まれた配信者でした。しかし彼の声や配信内容は女性にとても人気があり、5、6年ずっと彼のリスナーであり続けている古参の方もざらにいたのです。それに加え、私のような新規もどんどんいたので、彼が配信をスタートすると、同時閲覧が2,000人というのはザラでした。

配信の中でTwitterの情報やLINE@の情報も発信していたので、もっと知りたいという思いからすべて登録し、逐一チェックしていました。 配信上でもリスナーがコメントを打つことも出来るので、少しでも目に留まりたいという思いから頻繁にコメントをしたりTwitterのリプを返したりと自分なりにアピールをしていました。

するとある日突然彼からDMが来て、プライベートでやりとりをすることになりました。今考えれば相手の素性も分からないのに何も考えずに連絡先を交換したのは無謀であるとは思うのですが、当時は嬉しくてすぐに連絡先を交換し、配信外でもやりとりをするようになりました。

彼とはたまにLINEのやりとりをしたり、電話がかかってきたら話すくらいで、会うことはせず、それを除けば今までと変わらない日々でした。しかしプライベート上でもやりとりも増えたことから、配信で約数千人がコメントをしている中で、コメントを読まずに流れてしまう人もいる中で、私のコメントがよく拾われるということは増えていたように思います。

そんなある日、「雑談たぬき」という配信アプリやユーチューバーについてのアンチスレッドが立っている掲示板があることを知り、彼の名前で検索してみました。

彼のスレッドの内容を見たときに、私の知らない彼のアンチコメントが多数あり、正直ショッキングではありました。ですが人気であるからこそ有る事無い事書かれることは仕方のないことだと思っていました。しかし読み進めていくと、そこには私のハンドルネームが書き込まれているのを見つけました。
内容としては、「○○(私のハンドルネーム)のコメントだけはよく読む」「○○も調子に乗ってるよな」「○○と会ってるから今日は配信ないんじゃないか」というありもしない内容が書き込まれていました。そのうちなくなるだろうとほっておいたのですが、内容はどんどん加速していきました。

当時私がコメントをするにあたってTwitterのアカウントと連携をしていたのですが、そのアカウントは彼の配信を見るためだけに作成したアカウントで、特に鍵をかけたりということもせずにただ日常の内容をツイートしているだけでした。
すると雑談たぬきに書かれる内容が、どうやら私のツイートを監視しているかのようなコメントが増えていました。さらにそこには、私のTwitterのアカウントをキャッシング検索している人もおり、前のアカウントの名前やツイート内容を晒していたのです。

幸いにも本名や会社名や顔がバレるということは無かったのですが、私の住んでいる地域は特定されてしまいました。前のアカウントの名前は他のサイトやブログでも使用していたものだったので、そこから個人情報が特定される恐れがありました。
そこで私は前のアカウント名で使用していたサイトやブログを削除しました。さらにそれだけでなくGoogleの画像検索にも引っかからないように削除を行いました。

彼にも相談したところ、反論したりすると余計ヒートアップしてしまうので、掲示板への書き込みはしないことと、Twitterへのプライバシー設定をしっかりしておくようにという助言をもらい、その通りに実施しました。
するとその対策当初は「○○のTwitterに鍵がかかって見れなくなった、きっと彼がそうしむけたんだろう」などという書き込みがあり、やはり監視されていたのだと改めて実感しました。彼も配信で私のコメントを読み上げることは控えるようになりました。そうなるとさらに掲示板では「○○のコメント読まなくなったのは○○を守るためにわざとやっている」などという書き込みもありました。

私がコメントをすることで誰かわからない人に監視され中傷や特定をされ、私がコメントをしていないところでも、誰かが特定しようとしているのかと思うと、当時は不安感でいっぱいでした。ですが時が経つにつれてそのような書き込みもなくなり、私もプライベートでの忙しさから配信を見に行くこともなくなり、彼ともそれきりになりました。

誰が見ているか分からないネットの世界では、極力自分の個人情報をさらすような書き込みや発信はせずに、鍵をかけるなど、不特定多数からの閲覧を防ぐようにしなければならないなと実感しました。

最新投稿